実例紹介
CASE STUDY
オンラインからオフラインまで、実際に当社のイベントを実施した様子を掲載しています。
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課題
・毎年恒例の社員決起大会が新型コロナウイルスの影響で出来ず困っている。ここで途絶えさせるわけにはいかない
・社員の意思統一、社員へ感謝の思いを伝える方法
・オンラインで検討もノウハウがない -
実施内容
・13拠点をオンラインで繋いだ社員決起大会
・社歌斉唱
・会長・社長より今年度の方針発表
・各営業所からの目標方針発表
・表彰式
・カラーマッチングゲーム -
結果
・毎年恒例の社員決起大会を途絶えることなく実施できた
・全社員と意思統一ができた
・表彰式やゲームで社員に感謝の思いを伝えられた
オンラインに移行し例年の決起大会を継続!
例年、1つの会場に全員が集結し実施していた社員決起大会。
新型コロナウイルスの影響で大勢が1箇所に集まることは難しい。しかし毎年恒例の一大イベントをここで途絶えさせるわけにはいかないとオンラインに切り替え実施を決意されました。
各拠点では会議室などを利用して社員がリアルで集まり、Zoomを使用して13拠点をオンラインで繋ぐハイブリッド式(オンラインとリアルの両方から参加できるイベント形式)で実施しました。グループ会社含め約450人の参加となりました。 前半の部は社歌斉唱から始まり、会長・社長より今年度の方針発表、各営業所からの目標方針発表を行いました。 緊張感のある中で、全員で意思統一を図る場を設けました。
後半は前半との雰囲気をガラリと変え、表彰式と豪華景品をかけたカラーマッチングゲームを行いました。 各拠点から祝福コメントや笑顔が溢れる盛り上がる時間となりました。
コメントスクリーンで表彰式中はリアルタイムに祝福コメントをお届け!
※写真は弊社で操作確認時の画像
表彰式では各自のスマートフォンからメッセージを送ると画面上に流れるアプリ「コメントスクリーン」を使用しました。 離れていても表彰者を全員で祝福できます。
「○○さんおめでとう!」のコメントや「♡」などのスタンプで気持ちを表すことがリアルタイムでできるため、 祝福者、表彰者ともに好評で一体感に包まれた表彰式となりました。
感謝の思いをゲームを通して社員に利益還元! 「カラーマッチングゲーム」
赤・青・白のカラーボールを入れた箱を用意。
プレゼンターが箱の中からどの色のボールを引くか、各営業所が予想し当てるゲームです。
プレゼンターは会長や社長をメインに役員の方々にお願いをしました。箱の中身が見えないように、面白い顔に見えるデザインのアイマスクを会長や社長にしていただき笑いが起こりました。
また、各営業所メンバー全員で真剣に相談をするシンキングタイムをとりました。これによって対話が生まれ、自然にコミュニケーションの活性化を促す場が作れました。
最後まで残った営業所には高級肉やお米など、豪華景品が1人ずつに贈呈されるため、景品をめぐって熱い戦いが繰り広げられ、大変盛り上がりました。
企業様情報
株式会社キナン
業界:建機レンタル
事業内容:建設機械のレンタル・販売・修理
URL:https://www.kinan.co.jp/
所在地:和歌山県
イベント参加人数:約450人
実施目的:全社員の意思統一/社員に感謝の思いを伝える
実施したイベント:オンライン社員決起大会
HASHTAGS
担当者様のひと言
例年開催していた社員決起大会をどうしても途絶えさせるわけにはいかないと思い、オンラインに切り替えました。 参加者からも好評でした。今後は決起大会のみならず運動会屋さんのオンラインイベント開催も視野に入れて進めていきます。
運動会屋のひと言
例年の1拠点集結開催とは異なる初のオンライン実施。 視聴するだけではなく、全員参加型にこだわり、お客様と綿密に打ち合わせを重ねました。 離れていても全社員で意思統一はできる!と感じた現場でした。