実例紹介
CASE STUDY
オンラインからオフラインまで、実際に当社のイベントを実施した様子を掲載しています。
-
課題
・月1のレクリエーションイベントを毎回幹事が運営をするのは負担が大きく、ボッチャのルールを覚えるのも大変
・幹事が運営に回ると参加者と一緒にイベント楽しむ時間が減ってしまう -
実施内容
ボッチャの備品レンタルとコートセッティング、ボッチャ大会当日の審判
-
結果
幹事のみなさんもチームに加わることができ運営を気にせず参加を楽しんでもらえた
ボッチャイベントの備品レンタルと運営だけを委託
年に何回も組合のみなさんで交流ミニイベントを実施される中、今回はボッチャ大会となったそうです。ボッチャは専用のボールやコートが必要な上、複雑なルールを覚える必要があり、幹事さんにはかなり負担がかかります。 そこで必要な備品のレンタルと当日の運営を運動会屋にご依頼いただきました。 この記事では、ボッチャイベントを開催する際、どんな備品が必要か、また当日はどんな流れになるのか、実際に開催した実例をもとにご紹介いたします。 少人数でなにかレクリエーションイベントをしたい、企画は自社でするが当日のイベント運営はお任せしたいとお考えのみなさん、参考にしていただければ幸いです。
弊社で用意したものは?①ボッチャセット(当社レンタル可能備品)
ボッチャ大会で必ず必要なのは、専用のボールと審判札・メジャーです。 こちらは運動会屋のレンタル部門である運動会レンタル.comからいつでもレンタルが可能です。 ボールは日本ボッチャ協会公認球で、手に馴染むやわらかな仕様でです。
弊社で用意したものは?②ルール説明書
わかりやすいイラスト付きのルール説明書も作成しました。 当日は、開催場所の体育館に設置されていたホワイトボードをお借りして、ルール説明書を掲示しました。参加者のみなさんは、待ち時間に、いつでもルールを確認していただけます。 トーナメント表は幹事のみなさんで作成いただき、ホワイトボードで管理しました。 参加者のお名前などが必要なところは幹事さん、その他運営で出来ることは運動会屋で行う役割分担で実施しました。
弊社で用意したものは?③持ち運び可能なコート
今回はコートの設置も当社で行いました。
体育館を使用できる時間がかなりタイトだったため、事前準備の時間が短くてもすむように、ブルーシートにラインテープを貼った簡易的なボッチャコートを作りました。
会場に合わせてサイズを微調整しましたが、ほぼ公式のコートのサイズです。
折りたたんで持ち運びができ、会場で広げれば簡単にボッチャコートになるシート。体育館の床にラインテープを貼ってコートを作る時間も手間も省けます。
当社ではラインテープの販売していますので、ご購入いただき、その都度コートを作ることも可能です。その際は、テープを貼る時間や終了後にテープを剥がす作業といった後片付けの時間も含めて、体育館の予約をすることをおすすめします。
何度もボッチャ大会をする場合は、持ち運び可能な簡易コートを1つ作ってしまうのも良いかもしれませんね。
イベント当日の運営とその後の流れ
当日は、 事前準備(コート・ホワイトボード設置・荷物置き場など確保) ↓ 参加者出欠確認 ↓ ご挨拶・ルール説明・チーム分け ↓ ボッチャ大会(総当たり戦) ↓ 終了後、懇親会(別会場へ) 上記の流れでした。 開催時間は、みなさん仕事終わりの19時からスタート。20時には懇親会会場へ移動しました。 このように備品レンタルと運営をセットでご依頼いただくと、幹事さんは準備や片付けをしなくてすむので、参加者とともに懇親会会場へすぐに移動することができます。 幹事さんが参加者のみなさんと過ごす時間も長くなり、一体感も生まれます。 企画はしたいけど当日は気兼ねなくみんなと一緒に楽しみたい!という幹事さんにおすすめな方法です!
企業様情報
電機メーカー労働組合
業界:電機メーカー
事業内容:製造・販売
イベント参加人数:20人
実施目的:組合のコミュニケーション活性化と運動促進
実施したイベント:ボッチャ大会
HASHTAGS
担当者様のひと言
当日の準備から片付けまでしないで良いのはしっかり参加者側になれるので助かりました
運動会屋のひと言
あまりボッチャをする機会はないと思いますが、みなさん積極的に参加されていました。幹事さんも参加者側に回れて本当に良かったと思います。 ボッチャは小さなスペースで出来るので少人数のイベントにもおすすめの競技です。