実例紹介
CASE STUDY
オンラインからオフラインまで、実際に当社のイベントを実施した様子を掲載しています。
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課題
・大人数が参加できるオンラインのイベントを開催したいが、なかなか思いつかない。
・スケジュール的に500人一斉に行いたい
・当然、参加者が楽しめるものがいい -
実施内容
・前半はカフートというクイズアプリを用いたクイズ大会
・後半はオンライン謎解きでチーム戦 -
結果
・大人数でのイベントとなったが進行もスムーズに、参加者はリフレッシュでき楽しいイベントとなった。
「なんかいいイベントはないか?」という企画段階からのお問い合わせ
新型コロナウイルスの感染拡大前からお付き合いのあった労働組合。 オンライン運動会はすでに実施いただいており、「オンライン運動会以外で、大人数が一斉に参加できるオンラインイベントはないだろうか」とお問い合わせをいただきました。 そこでクイズ大会を提案。 クイズと一口にいっても色々な種類があるため実行委員と相談し、カフートというアプリを使ったクイズ大会に決定しました。
実行委員のお悩み
こちらの組合では、四半期に一回大きなイベントを開催してきたそうです。 しかし、新型コロナウイルスの影響で例年行っていたイベントが開催できなくなり、オンラインでの開催に切り替えざるを得なくなってしまいました。 弊社以外のオンラインイベントもいくつか開催されていて、満足度は高かったそうですが、同じイベントばかりを繰り返し開催するわけにもいかないということで弊社にご相談をいただきました。 そこで、カフートというクイズアプリを使ってのクイズ大会をご提案させていただきました。
カフートってなに?
カフートはZoomなどの会議用ツールと組み合わせて使うことを前提に作られたクイズアプリです。 学校や塾などの教育現場でも利用されているそうです。 クイズアプリといっても、参加者は事前に面倒なアカウント登録をしたり、アプリをダウンロードする必要がありません。ブラウザで開き利用することが可能なため、参加者は、当日ご自身のスマートフォンを用意するだけでOKです。 カフートは、正答数だけでなく、回答のスピードも得点に反映されるため、同点となることがほぼ無いのも特徴です。 実行委員に提案の段階でデモプレイを試していただいたところ、「これは面白い!」と楽しさを実感していただき、実施が決定しました。
本番当日はどのように運営したの?
オンラインイベントは、経験をしたことがないと未知の世界ではないでしょうか。 本番当日まで、参加者がどんな雰囲気で参加してくれるか、不安だと思います。 でも!そこは運動会屋にお任せください。 前述の通り、みなさんのご希望のイベントを提案させていただくのはもちろん、参加者が飽きないようプログラムを組み、盛り上げるための演出、プロのMCや芸人を起用するなど、オンラインイベントを150件以上おこなってきたノウハウをもとにトータルでバックアップさせていただきます。
クイズ問題の作成
クイズ問題の作成もお任せください。 今回はオーソドックスな時事ネタやアニメ問題などで構成しましたが、企業に関係する情報を織り交ぜたクイズや、画像や映像によるクイズなどの作成も可能です。 また、新入社員など、個人にフォーカスした「○○さんは学生時代何部だったでしょう」というような問題を作成し、その方の人となりを社員のみなさんに知っていただくようなクイズの構成も可能です。 汎用性が高いため、砕けた構成から、本気のクイズ大会までお任せください!
なぜクイズ大会にオンライン謎解きをプラスしたの?
オンライン謎解きだけで、大人数で楽しめるイベントが成立しますが、あえてクイズパートを前半に実施しました。 謎解きはチームで協力しなければならないため、コミュニケーションをしっかりと取っていただくことができます。 また、ひらめきが重要なコンテンツのため、老若男女、知識や経験なども関係なく、全員で楽しんでいただけるのが特徴です。 実際に参加者のみなさんもお互いに声を掛け合い楽しんでいらっしゃいました。 しかし、チームに謎解きが得意な方がいた場合、不得意な方は自分自身が参加しているという感覚が薄れてしまいます。 今回は「全員にイベントに参加してほしい」という思いがあったため、個人競技で楽しめるクイズパートと併せて開催することで、全員が参加する楽しさを味わってもらうことができました。
企業様情報
証券会社
業界:金融
イベント参加人数:500人
実施目的:組合員の交流
実施したイベント:オンラインクイズ大会
HASHTAGS
担当者様のひと言
参加者が多いためイベントの内容を考えるのも大変だが、いろいろな提案をしてもらって参考になった。過去、様々なオンラインイベントを開催してきたが、今回新たなオンラインイベントを開催できたのは良かった。
運動会屋のひと言
社員数の多い企業はリアルだろうとオンラインだろうと、社内イベントを検討するのは非常にパワーのいることだと思います。 苦労をされている担当者みなさんの助けに、少しでもなれれば幸いです。